銀行の個人融資は急増中

Posted on 11月 17, 2017 in 金融

超低金利時代とも言われている今、銀行にお金を預けてもほとんど利息が付かないと感じている人もいますよね。一方で、超低金利時代だからこそ、銀行からお金を借りても利息の支払い額が少なくて済むということもできます。

平成3年ごろは8.00%を超えていた住宅ローンの変動金利も、平成29年では2.475%と非常に低い金利となっていて、借入時という人も多くいます。実際に銀行の個人向け融資は増加傾向ともいわれています。ですが、この個人向け融資の中身を見てみると、住宅ローンのような低金利の融資ではなく、増えているのはカードローン商品ということです。

カードローンは住宅ローンなどの低金利融資とは異なり、金利は14.0%を超える商品で、実はこれがいま大きな問題となっています。銀行のカードローンで、年収を大きく超えてしまうような融資を受けているという人が増えており、若者だけではなくシニア層にも銀行のカードローンが原因で借り入れ過多となり、自己破産をしてしまうという人が増加傾向になっています。

サラ金地獄と呼ばれた時代と同じような水準にまで近づいているとも言われているため、銀行だからと安心しないで、不要な借り入れはしないようにすることが必要です。